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生きる屍があまりにも多い世の中なので、重いタイトルにしてみました。
内乱と飢餓に苦しむ人々は、進路に悩むことも、おもしろくない人生に気が滅入ることもありません。彼らは、自分や家族のいのちを守ることに必死で、それ以外のことを考える余裕がないからです。いつも「死」が身近にあるため、生きることにマジで取り組めます。
私が、彼らに「僕らはみんな生きている」と言ったときのリアクションと、みなさんに言ったときのリアクションはかなり違うと思います。その理由は簡単です。みなさんが、人生は生きているだけでは意味がないと思っているからです。「当たり前じゃん」、「だから何なの」という反応が一般的でしょう。では、生きることにあと何が足りないのですか。富と名声が必要ですか。快楽が必要ですか。満足が必要ですか。でも、本当にそうでしょうか。
もう一度だけ確認します。「あなたはガンです。長くてあと三ヶ月ですね」と言われたとき、生きているだけの人生に、やはり意味がないとあなたは思うのでしょうか。