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ヨーガのサイトを立ち上げるために、にわか勉強でヨーガの本を読み飛ばしたのですが、「瞑想」の本質を理解できる機会に恵まれ大きな収穫を得ました。
私が読んだ本「シンプルヨーガ」(錦本彰著)によると、「瞑想とは、集中の対象と一体になるほどに集中を深めること」と説明されています。そして、「対象が人であれ物であれ、力ずくで動かそうとするのではなく、まずその対象を思いやりを持って感じ、親身になって耳を傾けて理解しようとし、そして共感すること。このように、対象が何であれ、愛情を持って信頼関係を築く柔の心があってこそ、始めてその対象との一体感がつくれ、集中が深まるのです。そしてその状態が瞑想」なのだそうです。
私事で恐縮ですが、公私の区別なく、対人関係においては常に「相手の土俵」で戦うことを実践してきました。理由は、それが相手を知る最良最短の手段だからです。幸い、それで失敗したという経験がありませんので、図らずも「瞑想」を体得することができたのだと思います。これに反して、自分自身に対しては常に強いてきました。精神が肉体を凌駕する瞬間を何度も体験しましたので、これがベストの手法だと長年信じてきました。
今回、ヨーガは私の固定観念を揺るがしてくれました。自分に対しても「瞑想」するヨーガの本質を私が体得できたとき、私の固定観念がどうなったかをご報告させていただこうと思います。気長にご期待ください。