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頭でっかちの二男が、「何もやる気がしない。やる前からつまらないとわかるから。」とこぼしていました。人生の先輩として、次のアドバイスをしたいと思います。
つまらんと結論づけたすべてのことに、面白い一面が必ずひとつ以上はあります。それが見えないのは、多面的な見方に必要な知識と経験が不足しているからにすぎません。見る目を養うために、面白い側面を発見するまで、つまらん事でも辛抱して続けてみてください。そうでなければ面白いものとは一生出会えません。一過性の面白さはストレス解消にはなりますが、飽きるのも早いです。飽きたらつまらんものに過ぎなくなりますので、「面白いって何だ?」に対する答えも知る必要がありますね。
面白いもんは、付き合えば付き合うほど面白みが増していきます。それは、常に新たな発見があるからです。でも、そんなもんは、決して多くはありません。だから、探し回る必要があります。探すのが面倒とばかりに一過性の面白さを渡り歩く若者が多いですが、それではつまらん人生を解消することはできませんのでご注意ください。
面白いもんは、他人に教えてもらうのが手っ取り早い方法です。だから、世界を渡り歩きなさい。世界が広がる分だけ面白いものがたくさん見つかります。そろそろ親元を離れてみたらどうでしょう。
何をやってもつまらんということは、実は自分の人生に何の不満もないことを意味しています。不満のない人生に飽きているだけなのです。裏を返して言えば、今まさに幸せの絶頂期なのですよ。多くの大人が、不満の解消に人生を費やしています。幸せを求めて悪戦苦闘しています。親元にいるからあなたは「キリギリス」でいられるのです。早く本当の自分に気づいてください、「アリ」さん。
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