>恋文 2004.11.03


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あなたと初めて口を利いたのは35年前、小学校6年生のときでした。合唱コンクールにでるメンバーに選ばれて、毎日一緒に練習をしましたね。今、改めてあなたの歌声を聴くと、なぜあのときあなたがメンバーに選ばれたのか不思議です。

交際を始めてから、早いもので30年が過ぎました。あの当時、私はひどいうつ状態で人間としても最低な男でした。巷でよく耳にする「結婚して、あなたは変わったわ」というせりふを聞かずにすんではいますが、きっとそれは私の評価が一向に上がっていないという意味なのでしょうね。

結婚して21年になりますが、生活力ゼロの男をここまで育てていただき深く感謝いたします。結婚記念日も誕生日も覚えていたためしがありませんので、捨てられるのはもとより覚悟しておりますが、「善人は早く死ぬ」と申しますので、今しばらくご辛抱ください。

最後に、誕生日おめでとうございます。夜の10時にあわてて二男にケーキを買ってこさせましたので、胃に悪いかもしれませんがどうぞお召し上がりください。

ハッピバースデーツーユー・・・。

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