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残り時間を意識して生きているつもりはないのですが、結論を急ぐあまりそこに至るまでの説明を端折る癖がついてしまったようです。最近は、本サイト「恋文」にも私の焦りが色濃く出ているように思います。
外部からの評価が高いのをいいことに、難度の高い仕事を外から持ち込んでばかりなので、部下は悲鳴をあげっぱなしです。無理もありません。ここで実績を残しても、それで給与や昇進のチャンスが上がるわけではありませんし、今でも公務員の世界では、太く短くではなく細く長くが原則とされているからです。
難度の高い仕事の一例ですが、5億円の設備投資を他人の資本で行う事を命じています。また、5年のリース契約を月契約に移行し、長期債務を持たない契約を原則にするよう指示しています。これらを実現させるために、部下は日夜苦悩している状態です。もちろん私もです。そして、幸か不幸か、これらが暗中模索の状況ではなく、実現の目処が立ちそうな状況なので、肉体的にも精神的にもきついのです。ほかにも二桁のプロジェクトを走らせていますので、部下の状況は日々深刻になる一方です。
私の焦りは、部下が崩壊する前に成功の美酒に酔わせたいという気持ちから生じています。失敗の責任は恐れるに足りませんが、人材育成の失敗は恐れています。組織の命運がかかっているからです。しかし、最も恐れているのは、私のこれからの人生設計が狂うことです。
駆け足の人生にならぬよう、せいぜい頑張ります。(すみません。また端折ってしまいました。)