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2月11日(土)にライブコンサートに出演し、ギターを弾きましたが、練習不足のため楽譜を見ないと弾けない有様で、散々な出来でした。助っ人で同僚のマットが参加してくれたため何とかカッコはつきましたが、万年風邪の状態で臨んだのはやはり無謀でした。1曲も歌えない状態に、バンド仲間からも会場に来た友人からも非難の嵐でしたが、私としては自分の欠点を再認識できたので、実に貴重な経験をさせてもらいました。
実は、当日声が出なければお笑い系でその場を取り繕おうと考えていましたが、バンド仲間がマットという代役を立てたことで、私たちの歌を聴きに来たお客さんの期待を裏切らずにすみました。私は、独力で事態の打開を図ることしか思い浮かびませんでしたが、その根底に、他人の力を借りることに後ろめたさを感じる自分の感情があることを再認識できました。
私は、良妻との関係でも「私のことはお構いなく」という態度ですので、職場でも部下に仕事を任せない嫌いがあります。後任泣かせを自認していますので、自重しているつもりなのですが、本性は思わぬところで出てくるもだということを痛感いたしました。自力でではなく、最善の手段を誰にお願いして果たしてもらうかを考えるべきでした。その誰かが自分でない場合を直視したくないのかもしれませんが、家庭でも職場でもチームで活動するわけですからチームワークを常に念頭において行動するよう心がけたいと思います。
「家事もチームワークでお願いします」と良妻に言われそうなので、今回のことで学んだのは、他人の助力も適宜必要なのだということを強調して終わります。