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元来、飽きっぽい性格なのですが、人に教え諭すことにも飽きてきたようで、恋文の更新が滞っています。生来の一匹狼ですので、群れることが嫌いなわけで、人を教え諭すことなぞ縁遠いはずだったのですが、できの悪い子供たちに遺言代わりに残せるものをと思って始めたのがこの恋文です。
学校に行きたがらない子供たちに、
「行きたくないなら行かなくてもいい。でも、高校や大学には同級生より数段苦労しなければ入れないと覚悟しなさい。進学する気がないのなら働きなさい。進学は、したいときに人一倍苦労して実現させればいい。経済的にも人一倍苦労しなければ人並みの生活は無理だと思いなさい。金がなくても生きていける人間になりなさい。人目が気にならなければ浮浪者が最も金欠に強い生き方だ。」
と、教えてきました。浮浪者になることを望んでいるわけではありませんが、浮浪者のように自分の利益を追い求めず、そのエネルギーを人々の利益を実現させるために使って欲しいと願っています。そのためにも、誰よりも苦労して欲しいのです。そこから学んだことが、多くの人を救う教養になるからです。
本音をストレートに表現すれば、したことはありませんが、おそらくこういうくだりになります。
「自分のために生きると人生は空しいだけです。不幸な自分を嘆いていても何も生まれません。不幸な自分に打ち勝つには不幸に打ち勝つことです。不幸に打ち勝つには、不幸から多くのことを学ぼうとすることです。自分を第三者的に見つめてご覧なさい。自分自身にどうアドバイスすべきかを考えてみてください。
究極の極意は、自分の不幸よりも他人の不幸に敏感でありなさい。多くの弱い人々と関わりなさい。自分の不幸を感じなくなるほど多くの人を愛し、その幸せをサポートしなさい。多くの人を幸せにすることに、あなた自身が幸せを感じることができるなら、あなたは不幸に悩まされることはありません。それはあまりにも小さな出来事に過ぎないからです。
わたしは、それをあなた方に知って欲しくて、自分の人生を実証実験にしています。わたしがVサインを出して死んだら、わたしの教えてきたことが真実だったと信じてください。そして、私のように実践してください。あなた方の幸せを、お母さんには負けますが、祈っています。」
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