>銀婚式


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 今年銀婚式を迎えました(もしかしたら去年?)。結婚して満25年、交際して34年、出会ってから・・・、失念。
 さて、結婚記念日を祝う風習はイギリスからもたらされたようで、日本における最初であろう有名な銀婚式は明治天皇の「大婚25年祝典」だそうです。銀婚式の次は金婚式(50周年)だから今年をしのげばと安堵したのも束の間、実は金婚式到達までの間も5年ごとに祝わなければならない仕組みになっていました。30周年は真珠婚式・象牙婚式、35周年が珊瑚婚式、40周年はルビー婚式、45周年だとサファイア婚式、50周年で金婚式、55周年でエメラルド婚式、60周年がダイヤモンド婚式(イギリス式)、75周年でプラチナ婚式(イギリス式)又はダイヤモンド婚式(アメリカ式)だそうです。妻が知らないことを祈るのみです。

 しかしながら、こんな男と人生を歩む決意をされたことにつきましては、衷心より感謝申し上げる次第です。なにせ、結婚記念日は覚えていない、誕生日にプレゼントをしたことがない、だけではなく34年間でしたプレゼントは私の記憶によれば1回だけ、です。「綺麗だ」、「愛している」、「君が必要だ」、「君無しでは生きていけない」、「好きだ」などの常套句はおよそ口にしたことがありません。 それどころか、「幸せにすると約束はできない。自分を幸せにする方法すら知らないのにそんな嘘がつけるか」、「もっと他の男性とも付き合ってから僕にするかどうかを決めるべきだ」、「離婚届に自分の分を記入して君に預けておくので、僕がイヤになったら勝手に離婚してくれ」、「善人は早く死ぬからもう少し我慢してくれ」まで、およそ気分を害する言葉ばかりで口説いてきましたので、銀婚式を迎える日が来たこと自体が皆さんから見ても奇跡じゃないですか?

 良妻は、しかし見事です。子供を産むたびに強くなり、今や堂々のスーパーサイヤ人3です。亭主の言動に惑わされることなく、私が未だに良妻にべた惚れしていると確信しているようです。私から離婚を申し出ることは自分でもあり得ないと思っていますので、その意味ではべた惚れだと思わせておく意味はありそうです。のろけ話に聞こえてきた方もいらっしゃるでしょうから、このへんで筆を置きます。

 感謝の気持ちだけは本物ですので、お菓子を買ってください、ハニー。

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